IELTSとTOEFL、結局どっちを受けるべき?徹底比較ガイド

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海外大学や大学院、留学を目指す人にとって避けて通れないのが英語試験。
代表的なのはIELTS(アイエルツ)TOEFL(トーフル)ですが、結局どちらを受けるべきか迷う人は多いですよね。
ここでは形式から試験時間、スコアの違い、そして実際の難易度まで詳しく解説します。

1. 試験形式の違い

IELTS

  • ペーパー試験 or コンピュータ試験が選べる
  • ただしスピーキングは必ず試験官と対面形式
  • 「面接」スタイルで、実際の会話に近い雰囲気

TOEFL iBT

  • すべてパソコンで実施
  • スピーキングもマイクに向かって録音する形
  • 試験官と顔を合わせないので、人前で話す緊張が苦手な人に有利
2. 試験時間と問題数
  • IELTS(約2時間45分)

    • リスニング:40問/30分

    • リーディング:40問/60分

    • ライティング:2問/60分

    • スピーキング:11〜14分(別日になることもある)

  • TOEFL iBT(約2時間/2023年改訂後)

    • リーディング:20問/35分

    • リスニング:28問/36分

    • スピーキング:4問/16分

    • ライティング:2問/29分

TOEFLの方が短時間でテンポよく進むのが特徴。集中力を保ちやすい反面、問題数が少ない分、1問の重みが大きいです。

3. スコアの出方
IELTS
  • 0.0〜9.0のバンドスコア
  • 0.5刻みで出る(例:6.5, 7.0, 7.5)
  • スコアが安定しやすく、基準点を「ギリ超え」しやすい

TOEFL

  • 120点満点(各技能30点)
  • 問題数が少ないため、数問のミスで大幅減点になることも
4. 難易度の違い
  • TOEFL

    • リーディング/リスニングがかなりアカデミック寄り

    • 語彙も難しく、スピードも速い

    • 理系やリサーチ系のトピックが頻出するため、背景知識がないと厳しい

  • IELTS

    • 問題形式がシンプル(穴埋め、選択、マッチングなど)

    • リスニングも1回読み上げだが、日常会話〜学術まで幅広い内容

    • 比較的直感的に解ける問題が多く、安定してスコアを出しやすい

5. どんな人に向いている?
  • IELTSが向いている人

    • 会話ベースで話すのが得意

    • 問題数が多い方が安心できる

    • イギリス・オーストラリアなど、IELTS推奨の大学を志望している

  • TOEFLが向いている人

    • 対面試験で緊張しやすい(人と話すよりマイクが楽)

    • アカデミックな文章を読むのが得意

    • アメリカの大学を志望している

6. スコア目安(海外大学出願基準)
  • 一般的な海外大学:

    • IELTS 6.0〜7.0

    • TOEFL 80〜100点

  • 名門大学(例:オックスフォード、ハーバードなど):

    • IELTS 7.0〜7.5以上

    • TOEFL 100点以上

7. 受験戦略と選び方のコツ
  1. 志望校がどちらを指定しているか確認
    → 欧州や豪州はIELTS推奨、米国はTOEFLが多い

  2. 自分の強みを考える
    → 対人スピーキングが得意か?アカデミック読解が得意か?

  3. 模試を受けてみる
    → 実際に体験して「どちらが解きやすいか」で決めるのがおすすめ

まとめ

どちらの試験も世界中で認められています。
大切なのは「志望校の条件」と「自分のタイプ」に合わせて選ぶこと。
会話が得意ならIELTS、アカデミックに強いならTOEFL──この目安で選んでみてく

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